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2013年03月30日

日本のガン治療は世界の非常識!何もしない選択も選択肢にある!

「日本のガン治療は世界の非常識!」より
日本のガン治療は世界の非常識!何もしない選択も選択肢にある!
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 近藤誠著の【ガン治療「常識」のウソ】やその他多数の近藤誠医師の著書等や東洋医学などの本に書かれていることですが、癌になったという人に「何もしないというのも選択肢がります」といえば大抵の日本人は呆れてもしかしたら怒り出すかも知れません。

 ところが海外の先進国では、癌が見つかっても「何もしない」という選択肢はごく当たり前の主要な選択肢としてあります。
なぜなら既存の治療は有害な治療であり、治る効果がないことがはっきりわかっているからです。
 それどころか、「癌はうかつに治療しない」という選択肢はごく一般的な選択肢のひとつだということらしいです。
とくに前立腺癌はほおって置いても害がないから「何もしない、何もする必要がない」という見方が主要選択肢なのです。
逆に前立腺癌を放置しておいていいものなのか?ということですが、実はどうもならないことが海外ではわかっているらしいです。
ほっておいても普通に最後まで生活できるのです。
50代以降では40%以上の男性が解剖してみると、だれも気づいていなかっただけで前立腺癌だったという結果もあるらしいです。
前立腺に限らず、文明人なら体のどこかに癌があるのが当たり前のこととも言われてます。
なので放置しても何も起きません、そのまま寿命まで何も起きない事もが多いということです。
だから慌てる必要も何もする必要がないということが、海外の先進国では常識というのです。

 日本の常識のほうが海外から見ればおかしく異常な治療を繰り返しており、仰天する異常なことをやっています。
手術はするわ、それに抗ガン剤も打たれるわと効いたら海外の医者はエッッーと仰天するでしょう。
カナダでは、抗ガン剤と手術を両方するのはたったの3%であり、放射線を含む三大治療全てやるのはもっと少ないはずです。
そもそも3つとも全部やると言うことが海外の常識からすれば、仰天なのです。

 海外では有害な治療のフェードアウトが進んでいます。

 日本ではどうでしょうか?いろんな有名人がガン宣言で治療したとたんにまたかというように亡くなっています。
(その壮絶な苦しみのウラで巨額の利益を上げてホクホクの利益確定をした連中がいるがいることは間違いありません。)

******************文章が分かりづらい部分がありましたので、多少読みやすく手直ししました。すいません。


日本の文化なのだろう、「先生」と呼ばれる方々にはどうも頭が上がらないというか盲信するというか
例えば、文字通り学校の「先生」、政治家代議士の「先生」、そしてお医者さんの「先生」・・・
しかしどれもここ最近【問題】となっている職業ばかりですよね。
一旦、ぼくらは自分たちの常識を疑り顧みるために、立ち止まったり外の意見を確認したりする時期にきてるかもしれませんね。

近しい人が癌になり10年近く闘病しましたが、最後に近い時期はほぼ「廃人(例えがひどいなら謝る)」状態だった
それをその場で見ている時は真剣に「抗がん剤」や「放射線治療」は、「生命」は保つけども「人格」を破壊すると思った。
癌になり生き続けるのは残酷だとさえ思った。
現場の先生方には何の罪もなければ罰も無用。しかし、なんらかの形で商業的な「売上」と「利益獲得」の意図がそこにはあり
ある特定の方だけに優先的利益が流れ込み続ける仕組みのために、癌患者の「生命」と「人格」と「一生」が食物になっているのなら
ぜったいにゆるされるべきものではない。

天網恢恢粗にして漏らさず

是非、この言葉が最後には適用されますことを願っております。


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Posted by 安慶名紀昭 at 21:00│Comments(0)ガン治療
 
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