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2019年04月10日

【読書前感想】アフターデジタルを読む前に感じること。

AmazonPrimeのKindleUnlimitedというサービスの中で

ブックサーフィンをしていると、たまに「おっ!」と思える本に出会う。

今回出会ったのが、藤井 保文 氏と尾原 和啓 氏の共著

アフターデジタル オフラインの無い時代に生き残る

です。




AmazonではPrime指定されてないので、読み放題では無いんです。

なので、サンプル版を少しだけ見れます、立ち読みです。

その中のまえがきから少し抜粋↓

現在、多くの日本企業は「デジタルテクノロジー」に取り組んでいますが、
そのアプローチは「オフラインを軸にしてオンラインを活用する」ではないでしょうか。

世界的なトップランナーは、そのようなアプローチを採っていません。

まず、来るべき未来を考えたとき、「すべてがオンラインになる」と捉えています。
考えて見れば、モバイル決済などが主流となれば、すべての購買行動はオンライン化され、個人を特定するIDにひも付きます。
IoTやカメラをはじめとする様々なセンサーが実世界に置かれると、人のあらゆる行動がオンラインデータ化します。
つまり、オフラインはもう存在しなくなるとさえ言えるのです。

そう考えると、「オフラインを軸にオンラインをアドオンするというアプローチは間違っている」とさえ言えるでしょう。
筆者らはオフラインがなくなる世界を「アフターデジタル」と呼んでいます。その世界を理解し、その世界で生き残る術を本書で解説しています。

デジタル担当者はもちろんのこと、未来を拓く、すべてのビジネスパーソンに読んでほしい1冊です。


”日本人のアプローチと外国のアプローチがそもそも違う!”
”全てがオフラインになると考えている!”


これだけでも目からウロコです。

だって、こちらは印刷屋なんで「紙は無くならない!」って意固地になっているし

それだと、オンラインとオフラインの融合を!なんて考えるよね〜


ちなにみ目次↓

第1章 知らずには生き残れない、デジタル化する世界の本質
第2章 アフターデジタル時代のOMO型ビジネス~必要な視点転換~
第3章 アフターデジタル事例による思考訓練
第4章 アフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革



デジタルがアナログを包括出来るのか?⇒そうなってきている。

属性にフォーカスしているよ!⇒いやいや状況にフォーカスでしょ!

日本やアメリカが先端でしょ!⇒ふっるいなー中国から学べよ!


こういうマインドセットが起こるらしい、読後は。

中国、特に深セン等は国のBackupもあってすんごい進み具合らしいから

やっぱりそうなんだ。

でも、なんだかなあ~って感じなんだよね。おっさんは。

それが積み重なると、今流行りの「老害」と言われる頑固爺になるんだろう。

それだけは避けたい!

それじゃあ、AmazonPrimeを利用してポチッとな、おっと

すぐにでも読みたい衝動が抑えられないから、ジュンク堂様へ行ってくる。

探すの疲れるけど、あるはず。そしたらすぐ読める。

読書前ではなく読後感想もすぐに書ける。


本日の宿題⇒ジュンク堂で「アフターデジタル」書を購入し、その内容を自分の血や肉とする!



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